- 「琴似駅前内科クリニック」ウェブサイト
消化器・総合内科・内視鏡などの専門医を持つ医師が院長
琴似駅前内科クリニックは常勤の院長1名のほか、福住内科クリニックでの診察も担当している理事長1名で診療を行っています。院長の高柳医師は平成4年に札幌医科大学を卒業。現在は消化器病専門医・消化器内視鏡専門医・肝臓病専門医・総合内科専門医・日本医師会認定産業医の資格を保持しています。
理事長の田中医師は昭和63年札幌医科大学卒業。消化器病専門医・消化器内視鏡専門医・外科専門医・ピロリ菌感染症指定医・介護支援専門員の資格を持っています。
医師の資格の仕組みについて簡単に説明すると、医師の資格には段階があり、医学部を卒業して医師国家試験に合格すると研修医となります。初期研修は約2年ほどです。その後、専門研修に進み専攻医となります。
専攻医が専門医になるには、初期研修より長い専門研修を終え、さらに認定試験に合格することが必要です。専門医認定試験の内容は学会により違いがありますが、筆記試験や口頭試問、診療経験、研究発表や論文発表などそれぞれの方法で受験者の知識や経験、スキルを問います。専門医資格の取得は、信頼できる医師であることを証明する一つの方法と言えるでしょう。
琴似駅前内科クリニックの医師は、内科だけでなく内視鏡検査や肝臓のことにも詳しいですので、より具体的な診断やアドバイスをもらうことができます。様々な検査にも対応していますので、不安に思うことがあればまずは琴似駅前内科クリニックで検査をしてみることをおすすめします。